マグテックス ツインとは
Vシリーズの上位機種
- 持久力や心肺機能向上のための日常のトレーニングだけなら,出力460ワット(40km/h時,以下同じ)を発揮するV270やV130などのVシリーズで十分です。Vシリーズはネオジム磁石採用により,それ自身がベーシックなMシリーズよりも遙かに高いパワーを発揮しているからです。
- しかしゴールスプリントやヒルクライムなど,短時間でもより高いパワーを求めるトレーニングを行ないたいという上級者にとっては,Vシリーズでも少し役不足かもしれません。
- このような方のためにVシリーズよりも40%も高い出力を持つよう開発されたのが「マグテックス ツイン」です。
- ツインは640ワットという,非力なライダーでは回すことすら難しいほどのパワーを生みます。
マグテックス ツイン
過去最高の負荷範囲を実現
- 負荷を上げるだけなら磁石を強くするだけで簡単にできます。しかし負荷調整範囲はあらかじめ限られているので,それでは単に負荷調整範囲全体が上に持ち上げられただけのことであり,逆に低負荷域は再現できなくなります。
- 低負荷域が再現できないとなると,日常のトレーニングにおいては初めから非日常的なパワーに直面しなければならなくなります。強すぎる負荷はトレーニングの楽しみを奪い,また膝などの故障を誘発することになりかねません。やはり低い負荷は低いままにしておく必要があります。
- これが当社がVFSで抱えていた課題であり,結果的にVFSでは意図的に負荷を下げたセッティングにせざるを得なかったのです。
- できる限りオールマイティなトレーナーとするためには,負荷範囲を上にも下にも広げなければなりません。
- ツインではネオジム磁石を2ヶ使うことで,負荷領域を高負荷域と低負荷域とに分けてコントロールすることができるようになりました。結果的にツインの負荷範囲は対V270比で約1.5倍にも広がり,ビギナーからプロまですべてのライダーに対応できるモデルとなったわけです。