後輪固定式(V270)
自重式(VFS150G)
タイヤドライブ式トレーナー (Tire Drive System)
タイヤドライブ式とは,自転車トレーナーではごく一般的になっている,負荷装置のローラーを後輪タイヤに押し当てて駆動する方式のもの。
利点としては,非常にスリップの少ない自然な負荷のかかり方が得られることと,振動や騒音が少ないこと。
欠点としては,多かれ少なかれタイヤの摩耗が避けられないこと。
この欠点を克服し走行音を軽減しようとしてドライブローラー表面をラバー素材で覆ったモデルが各社から発売されているが,基本的にローラーの交換ができない構造のため,いったんローラー表面が摩耗してしまうと負荷装置ごと交換しなければならず思いがけない出費になってしまうことは知っておくべき。
タイヤドライブ式のフレーム形態には,後輪を持ち上げてやぐら状のフレームに固定し負荷装置のローラーの方をタイヤに押し当ててやる「後輪固定式」と,自由に動く構造のメインフレームによりライダー自身の体重がそのまま上からタイヤを介してローラーに加わる「自重式」の2種類があり,一般的には後輪固定式が多い。