AC-Pro
重量級ボディのプロ対応3本ローラー

AC-PROとは
AC-Proは弊社の3本ローラーシリーズの最上級モデルで,プロの競輪選手による過酷な使用にも耐えられる頑丈な作りとなっています。その設計思想は他のモデルとはまったく異なり,99%が専用部品で組み立てられています。
コンパクトに折りたためどこにでも持ち運びできるようにしてあるのがモッズローラーをはじめとした弊社の通常の3本ローラーですが,AC-Proは収納のため折りたたみこそできるようにはしてありますが,どっしりとした重量による抜群の安定感,もがきに耐える大径ローラー,フライホイール効果を狙った削り出しローラーカバーなど,あくまでも据え置きで使うことを前提としたモデルとしています。


専用大径ローラー
AC-Proのローラーは他のどのモデルとも違うヘビーデューティな作りとしています。
まずサイズですが,一般モデルが採用している80mm径ではなく,高速走行にも耐えられるよう大径の105mm仕様としています。また幅もワイドな450mmです。
一般モデルよりも肉厚のアルミで作られたローラードラムは,高い耐久性と真円度を高めるためのものです。
そのローラードラムの両端に装着されているカバーは,一般モデルでは単にベルトを掛けるだけの樹脂製に過ぎませんが,AC-Proではそれに更にフライホイール効果を持たせるため高価なスチール削り出し製法でひとつひとつ念入りに作られています。
3本分6ヶのカバーの重量は合計7.5kgにもなり,滑らかな回転フィールを提供する巨大なフライホイールとして抜群の効果を生みます。
カバー中央に装着されたベアリングは一般モデルより1回り大きい6301ZZを採用しており,最高精度を得るべく国産モデルを使用しています。
またローラーを貫通するシャフトも一般モデルよりも2mm太い仕様となり,高い耐久性を誇ります。
ダブルコートの折りたたみフレーム
フレームは強固なスチールパイプ製で,特別な2重塗装により塩分を含んだ汗による錆にも強く,また2つ折り構造として不要時にはコンパクトに収納できます。
左側フレームには折りたたみ式のフットステップが装備されており,乗降時に爪先をつけて体を安定させられるようにしています。
前ローラーは使用する自転車のホイールベースに合わせて,6段階に位置を調節することができます。

スペック
AC-Pro
製品コード |
400-3600-00
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|---|---|
負荷調整 |
なし
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適合ホイールサイズ |
24インチ〜700c(ホイールベース960〜1,085mm)
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ローラー径・幅 |
105 x 450 mm
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製品寸法 |
L 1,330 x W 540 x H 140 mm(手かけ・ステップを含まず)
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本体重量 |
22.2kg
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最大荷重 |
150kgまで(自転車含む)
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付属品 |
取扱説明書,製品保証規定カード
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価格 |
59,850円(税込み)
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保証期間 |
1年間(ローラードラム)/5年間(フレーム)
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生産期間 |
2005年〜継続中
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注意・制限事項
注意していただきたいこと
- 3本ローラーに慣れていないうちは,必ず熟練した補助介護者を付けてください。またバランスを崩した際の安全のため,とっさに体を支えることができる壁際や手すりのある場所での使用をお勧めします。
- ハンドルには力を入れず,サドルにかけた荷重だけで乗ることを心掛けてください。
- 3本ローラー上でのダンシングは推奨しません。自己責任において行なってください。
- ホイールベースに合わせた正しい前ローラー位置で使用してください。前ローラーが前輪アクスルよりも後ろにあると,荷重移動だけで前方に落車する恐れがあります。
- ブレーキは絶対に使用しないでください。ブレーキをかけると惰性の付いたローラーにより落車する恐れがあります。止まりたいときはペダリングを止め,徐々にスピードを落とすだけにしてください。
- 空気圧は適切に調整してからご使用ください。3本ローラーでは路面よりもきつくタイヤを圧迫するため,空気圧が低いとタイヤの変形がひどくなり,リム打ちパンクやバーストすることがあります。また空気圧が低いとキュルキュルという騒音が大きめに発生します。
- 回転しているホイールやローラーに触れると巻き込まれて怪我をします。使用中は小さなお子様やペットなどは近づけないでください。
- 3本ローラーでは前輪も回転します。ホイールに巻き込まれて事故につながる恐れがありますので,リア固定式トレーナーと同じ感覚でハンドルやトップチューブにタオルなどを掛けないでください。
- ローラーの上には立たないでください。転倒して怪我をする原因になります。
- 26インチ以上のホイールでのみ使用できます。それ以下のサイズでは自転車の水平が保てず,またホイールベースも合わないため危険です。
- AC-Proにはいかなる負荷装置も取り付けられません。
オプション
快適なトレーニングのために
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タイヤからの異音
タイヤから「キュルキュル」という音がする
3本ローラー上ではタイヤはフラットな路面ではなく,小さなRを持ったローラーと接触しています。そのためタイヤはいつもよりも深めに圧迫されています。
このときタイヤの空気圧が少ないとタイヤがローラードラム上で小刻みによじれる「キュルキュル」という音になります。
タイヤの空気圧を通常レベル,もしくは1〜2割増しにすれば音は解消します。
またタイヤが冷えている間も同様の音がします。通常は1分ほどで音は消えるはずです。
ローラーベルト1
ローラーベルトが切れてしまった
ローラーベルトは中央ローラーと前ローラーとを連結し,後輪の回転に合わせて前輪も回して,3本ローラー上で自立するのに必要なジャイロ効果を得ています。ベルトが切れて後輪しか回っていない状態では自転車は自立できません。
弊社のローラーベルトは柔軟性のあるウレタン素材でできており,すべてのモデルで共通して使用できます。
もし切れてしまった場合には,熱したアイロンなどに端面を押し付けてそれぞれ少し溶かし,冷えて固まってしまわないうちにすばやく両方をくっつければ再び接合できます。
新品のローラーベルトに取り替えてもいいのですが,せっかくなので一度この方法をお試しください。
高温の熱源を使うためやけどには注意してください。
ローラーベルト2
加速すると「ギュルギュル」というすごい音がする
ローラーベルトは伸縮性のあるウレタン製のため伸びても元通りに縮もうとする特性がありますが,限度を超えて引っ張られたまま放置されていると伸びたまま戻らず,走行時(加速時)にローラーキャップ上でスリップして「ギュルギュル」という大きな音を発生させます。車のエンジンのファンベルトが伸びたときと同じ音です。
このときは新品のローラーベルトに交換してください。
なおローラーベルトは,不使用時には折り畳まれテンションのかかっていない状態で保管されることを前提としていますが,フレームを伸ばしたままでの保管までは大丈夫です。しかしそれ以上無理して引っ張った状態で長時間保持しないでください。
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