Minoura Japan – RDA2429

RDA2429-D New_Icon_rd_01.png

29インチMTBにも対応した,新型リムドライブ式トレーナー

icon_29er-j.gif

騒音の少ないリムドライブ機構

MTB特有の凹凸のあるタイヤのままででタイヤドライブ式トレーナーを使うとひどい騒音や振動が発生し,同居家族や近隣の方への大きな迷惑となります。
リムドライブ方式はタイヤにはいっさい触れず,滑らかなリム側面を両側からゴムタイヤで挟み駆動する方式のため,基本的に嫌な騒音や振動などとは無縁の方式です。

タイヤがいっさい磨耗しない

リムドライブ方式はタイヤにはいっさい触れない機構のため,タイヤドライブ式トレーナーでは避けることができなかったタイヤ摩耗の問題から完全に解放されます。
このためMTBのみならずロードでも使用することができ,高価な決戦用タイヤのままウォーミングアップすることも可能となります。

タイヤ交換は不要

騒音や振動を減らすため,あるいは高価なタイヤを摩耗させたくないため,室内トレーニングのためだけにわざわざタイヤを交換したり専用のホイールを用意する必要はありません。
リムドライブ式はそのまま自転車を装着するだけですぐに使い始めることができます。

29erやディスクブレーキ専用リムにも対応

フレームは29インチMTBにも対応できるサイズとしています。
また従来のRDA80ではリムサイドに最低8ミリの高さの垂直面がないと使用できませんでしたが,近年増加しつつあるディスクブレーキ専用リムにはこのような垂直部分がない場合がほとんどです。RDA2429のゴムローラーには切削加工が施してあるため,このようなリムでも使用することができるようになっています(一部除外あり)。

rda29er-d_blank.jpgRDA2429-D
rda29er_roller.jpgrda29er_wheel-1.jpgrda29er_wheel-2.jpg

スペック

製品コード
400-5960-00
負荷調整
マニュアルレバー式7段階(リモコン式は用意しておりません)
フライホイール重量
0.8kg
適合ホイールサイズ
24〜29インチ
適合リアハブ幅
130〜145mm
設置時寸法
W 650 x D 510 x H 410 mm
本体重量
7.6kg
最大荷重
120kg(自転車含む)
付属品
取扱説明書,専用クイックレリーズ,マグライザー,製品保証規定カード
価格
30,500円(税込み)
保証期間
1年間(負荷装置)/5年間(フレーム)

注意・制限事項

注意していただきたいこと

  • ディスクブレーキ専用リムでも使用できるようにしてありますが完全ではありません。検証はMAVICのリムで行なっています。
  • 回転しているフライホイールや車輪に巻き込まれると怪我をしますので,これらには絶対に触れない,また触れさせないようにしてください。特に小さなお子様やペットには注意してください。
  • カップリングは付属のクイックレリーズに最も対応する形状にしてあります。ご自身のクイックレリーズをそのまま使うのではなく,付属のものに交換することを強く勧めます。ご自身のクイックを使用したことによる一切の不具合につきましては,その責任を負いかねます。
  • 内装変速機が装備された自転車ではご使用いただけません。
  • クイックレリーズ式ではないナットタイプのハブには対応していますが,ピストやシングルギアバイクなどのような幅の狭いハブには適合していません。
  • 構造上踏み込んだ際にややスリップを感じる場合がありますが異常ではありません。

オプション

快適にトレーニングしていただくためのオプション品

トレーニングマット2
床を汚れや傷から防止すると同時に,床への振動を最大75%カットするフロアマットDoticon_grn_Right.png
追加補助パッド
トレーナーの脚の下に敷くだけで床への振動を抑える10cm角のパッド4枚組みDoticon_grn_Right.png
セーフティネット2
トレーニング中にかく塩分を含んだ汗から車体を保護するプロテクタDoticon_grn_Right.png

データダウンロード

専用ページへジャンプ Doticon_grn_Right.png

リムの断面形状

Mavicのディスクブレーキ専用リムですが,使用できますか?

弊社のリムドライブ方式は,リムの左右からゴムローラーを押し当てて抵抗を得るという構造ですので,リムの側面にゴムローラーが当てられるだけのスペースが必要です。
一般的なVブレーキに対応したリムであれば問題なくお使いいただけますが,一部のディスクブレーキ専用リム(たとえばMavicのCrossMax Discシリーズなど)にはブレーキシューを当てるためのスペースがない形状のため,リムドライブ式トレーナーは使用できません。

最低でも8ミリの高さの垂直なスペースがあるリムでお使いください。

スリップ

ペダルを踏むとズルッと滑るような感触があるのですが

タイヤドライブ方式のトレーナーでは,ローラーを強制的にタイヤに押し当てて駆動しているため,かなり強いグリップ力を発生しています。そのためほとんどのケースでスリップを感じることはありません。

しかしリムドライブ方式では,バネによりゴムローラーがリムに押し当てられているだけのため,ペダルを強く踏み込むなど急激なトルクをかけるとローラーとリムとの間でスリップが生じます。
これはリムドライブ方式特有の宿命であり,スリップは異常なことではありません。
できるだけトルク変動が起きないようにペダリングするよう注意してください。

ノイズレベル

リムドライブなのに,タイヤドライブより騒音が大きいのですが

トレーナーの使用において,みなさんが最も気にされることは「静かかどうか」という点です。

たしかにリムドライブ方式は表面の滑らかなリム側面にゴムローラーを押し当てているだけのため,その構造における騒音発生は理論的には少ないはずなのですが,リムドライブはタイヤドライブよりははるかに複雑な構造であり,特にVベルトによる駆動伝達方式のため,そこからのノイズ(ベルトのうなり音)が別に発生してきます。
そのため,以前は(タイヤドライブ式負荷装置がまだそれほど洗練されていなかった頃は)リムドライブの方が静かだったのですが,現在では逆転してしまい,タイヤドライブの方がリムドライブよりも静かになってしまっています。