Minoura Japan – オプション・マグユニット

オプション用マグユニット

3本ローラーに更に負荷を追加したい場合

3本ローラーでは,タイヤは路面よりも曲率の高いローラーに押し付けられているため,路上走行よりも多めの転がり抵抗は自然にかかっています。通常のトレーニングであればそれで十分なのですが,それでももっと負荷がほしいという方は,オプションのマグユニット(負荷装置)を装着することで負荷を増すことが可能になります。

マグユニットは中央ローラーと後方ローラーの間に置かれ,後方ローラーからVベルトで駆動されます。
負荷はユニット上部にある白いレバー操作で7段階に切り替えが可能です(手元で負荷を変えられるリモコン式は安全確保のため用意しておりません)。

アクションマグローラー用とアドバンス用とでは仕様が少し異なりますので,互換性はありません。パッケージをよく見て選択してください。

New 新型モッズローラーでは「アドバンス用」を使用します。

Mag unit Advance.jpgアドバンス/モッズローラー兼用負荷装置(金具付き,K-16仕様)
Mag unit Action.jpgアクション用負荷装置(金具なし,K-18仕様)
Mag unit difference.jpgActionMagroller-2.jpgAdvance3-wide_mag.jpg

仕様の差とは

金具の有無・プーリーの位置・Vベルトのサイズが異なります

アクションマグローラーには最初から負荷装置を取り付けるための六角形の台座がフレームに取り付けられています(普段それはフレーム同士が直接当たるのを防ぐ用途に使われています)。アクションマグローラーの場合はこの台座に負荷装置を引っかけて固定します。
アドバンスの場合はこのような台座がありませんので,専用の取り付け金具を後方ローラーと共締めすることで装着する必要があります。負荷装置はこの金具を介して取り付けられます。

またローラードラム端のキャップの幅が異なりますので,キャップに設けられている溝へのベルトラインを適切に保つため,負荷装置のプーリーの位置は微妙に変えられています。そのため負荷装置自体にも互換性がありません。注意してください。

さらに,アクションマグローラーとアドバンストではローラードラムの直径が異なるため,Vベルトのサイズも異なります。
アドバンスには「K-16」というサイズを,アクションマグローラーにはそれより一回り大きい「K-18」というサイズを用いています。ちなみにK-16はRDA80などのリムドライブ式トレーナーに用いているものと同じサイズです。
Vベルト自体は弊社からも販売しておりますが,ホームセンターでも市販していますので,そちらでお求めになられても結構です。

負荷装置のメリット

固定式トレーナーに近いトレーニングも可能になります

3本ローラーでのトレーニングの特徴は正しいバランスによる乗車姿勢やスムースで効率的なペダリングの習得にありますが,絶対的な負荷力が少ないため筋力を鍛える練習には不向きです。それを可能にするには,オプションの負荷装置を追加することが必要になります。

負荷装置は7段階にその強さを選ぶことができます。足腰の筋肉や関節などを痛める恐れがありますので,最初のうちは軽い負荷でのウォーミングアップから始めるようにしてください。
また筋肉痛防止のためクールダウンも行なうべきです。

なぜリモコン式がないのか

クランクなどに絡まると危険だからです

自転車を降りることなく手元で負荷を変えられるリモコン機構はとても便利ですが,その伝達にはケーブルワイヤを利用しています。そのため負荷装置とリモコンシフターとの間には長いケーブルがどうしても介在します。
後輪固定式のトレーナーでは自転車は常に同じ位置に固定されているためケーブルを自転車から遠く離したり真下に取り回すことはできますが,3本ローラーでは自転車は常にその位置を変え続ける宿命ですのでそのようなことができません。
もし走行中にケーブルがクランクやチェンあるいはホイールなどに絡まると大変危険ですので,3本ローラーではリモコン式負荷装置は用意していないのです。

スペック

製品コード
400-3092-00(アクション用)
400-3560-00(アドバンス・モッズ兼用)
カラー
スモーク
重量
720g
希望小売価格
5,670円(税込み)

注意・制限事項

注意していただきたいこと

  • アクションマグローラー用とアドバンス/モッズローラー用とでは,プーリーの位置に違いがあります。誤ったモデルに使用するとVベルトが予想外に早く摩耗することがあります。
  • 負荷装置は必ずカチンとロックされるまで押し込んで正しく取り付けてください。ロックされていない状態でもし走行中に外れると,Vベルトがローラーに巻き込まれ回転を急激に止めてしまうなどして危険です。
  • Vベルトは適切なテンションで張ってください。緩すぎると負荷装置あるいはローラードラムいずれかの溝が異常摩耗していってしまいます。また強すぎるテンションはVベルト自身の寿命を縮めます。
  • 負荷の切り替えは必ず自転車から降り,車輪の回転が止まるのを待ってから行なってください。

データダウンロード

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