FT-1+FCG-310 リム振れ取り台セット 
新たにセンターゲージが同梱された基本セット
従来単独だったリム振れ取り台「FT-1」から、付属のTゲージを廃し、代わりにホイールセンターゲージ「FCG-310」を標準で添付することで、より実用的になった基本セットです。
「FT-1」は持ち運びや収納に便利な折りたたみ式の振れ取り台で、最大29インチサイズ(700cリム)までのホイールをセットし、その横振れ・縦振れを測定するツールです。
「FCG-310」は工具箱にも収められるよう2つ折り式とした軽量アルミ製のホイールセンターゲージで、ホイールの左右対称性を確認するためのツールです。
スペック
製品コード |
430-3271-00
|
|---|---|
対応ホイール径 |
29インチまで(下限はなし)
|
ハブ幅対応サイズ |
85〜135mm(それ以上開きますが使用はできません)
|
折り畳み時寸法 |
L 470 x W 220 x H 90 mm(FT-1)/ L 365 x W 45 x H 50 mm(FCG-310)
|
カラー |
黒/シルバー
|
重量 |
2.5kg(セット)/2.2kg(FT-1単品)
|
希望小売価格 |
12,700円(税込み)
|
注意・制限事項
注意していただきたいこと
- ホイールは走行の安全性に関わる最重要保安部品のひとつです。作業に自信のない方や不十分なスキルしか持ち合わせていない方は,自分で行なうのではなく,専門店に任せることも必要です。振れ取り作業は個人の責任において行なうものであり,その結果については弊社は一切の責任を負いません。
- FT-1はあくまでもポータブル型の振れ取り台であり,プロ用の機材と比べるとその精度・安定性・確実性については劣ります。あらかじめ簡易型であることを認識してお求めください。
- FT-1単体ではホイールの振れを取ることしかできません。正しく左右対称なホイールに仕上げるにはセンターゲージの併用が必須です。
- 通常の9mmクイック式もしくはハブナット式アクスル専用です。スルーアクスル式のハブは15mmと20mmサイズのみ別売のアダプタで対応します。
- ホイールをセットするときは,しっかりと下に押し込んだままで固定してください。ホイールが斜めになったままではまともな結果が出せません。特にクイックを締め付けるときは反力で浮き上がりやすいので注意が必要です。
- このセットにはニップルレンチは添付されていません。別途お求めください。
データダウンロード
![]()
横振れゲージの使いかた
横振れ測定ゲージが左右同時にリムに接触しない
ノブを回して横振れ測定ゲージを閉じていったとき、その先端がリム側面に同時に接触しない。同時に接触するようにしようとしてゲージの取り付け位置を左右にスライドさせようとしても調整限度に当たってしまいできない、というクレームをときどき受けますが、それは使いかたが誤っています。
横振れゲージは右利きあるいは左利きの方に合わせて、右側もしくは左側のどちらか一方しか使いません。両方使うことはしません。
アームは手動で大きく開くと、いっぱいに開いたところで爪が引っかかって止まるようになっています。そうすればノブを回してもひとつしか動きません。
縦振れ測定ゲージの捻り
縦振れ測定ゲージが捻ってしまっていて、リムの片方にしか接触しません
縦振れ測定ゲージの中心軸はボルトであり、それに樹脂パーツが組み付けられた構造となっています。
縦振れの測定自体はゲージが捻られていても十分に可能ですが、気になる方はゲージ先端の板状の部分をつまんで捻ってやれば元に戻せます。
横振れゲージアームの動き
ノブを回しても片方の横振れ測定ゲージアームが動いてくれない
この現象はアームを閉じようとするときに見られるものです。
アームは、開くときはノブにより回されたボルトで強制的に押されていくのに対し、閉じるときは内蔵されたバネの力で引き戻されるだけです。
そのためアームを止めているボルトが少し強く締め込まれてしまっていると、アームの動きが渋くなり途中で引っかかってしまうわけです。
3mm六角レンチと8mmソケットレンチでボルトを少し緩めてください。
HOME



