バイクタワー10 
クレードルを一新した,新しい突っ張りポール式自転車展示台
1台分のスペースに2台置ける
バイクタワーは,天井と床との間に突っ張りポール式の支柱を立て,そこに取り付けたクレードルフックに自転車のトップチューブを掛けることで,上下に2台(オプションを追加して背面まで利用すると最大4台まで)の自転車を横向きに保持することができる省スペース型の収納台です。
空間をうまく利用することで,1台分のスペースで2台以上の自転車を保管しておくことができるようになります。
足もとには余分な脚などがないために,すっきりしていて掃除もしやすく,脇を通る際にもうっかりつまづくこともありません。


支柱について
軽量で丈夫なアルミ製の支柱は1.7m〜3.1mの間で無段階に長さが調整できます。
支柱の固定じたいは天井側ゴムカップに仕込まれたバネで天井を押さえつけて固定する方法ですので,天井さえしっかりしているところであれば,どこにでも簡単に家屋を傷つけることなく装着できます。
支柱中間ジョイント
支柱の中間ジョイントは金属リングで補強されているため,しっかりとボルトを締め付けて固定しておくことができます。
バイクタワー10では支柱カラーはブラックが標準になります。



バイククレードル(ストレートタイプ)
2つのフックでトップチューブを保持し自転車を支えるクレードルは,バイクタワー10で完全に一新されました。
クレードルを支柱に取り付けるためのバンドは,従来のものよりさらに取り付けやすく設計されたアルミ製クランプバンドに変更されました。
クレードルアームは左右分割式になり,それぞれ上下に最大35度まで角度を変えることができるようになりました。これにより,スローピングフレームを含むほとんどすべての自転車を水平に展示することができます。
フックはバイクタワー5と同じロープロファイルなもので,掛けやすく,フレームへの当たりもソフトになっています。
トップチューブ径は最大65mmまで対応します。
バイクタワー10に標準でセットされているクレードルはアームがストレートのタイプ(バイククレードル3)です。
どこにでも装着できます
最も省スペースな突っ張りポール式
バイクタワーの軽量なアルミ製支柱は伸縮自在な突っ張りポール式の構造になっているため,天井が水平であり,さらに高さが1.7m〜3.1mの範囲であればどこにでも簡単に装着できます(ただし天井構造の強いところに限る)。しかも天井や床にはいっさい孔などを開ける必要はありませんので,部屋を傷つける心配も不要です。
さらに足元には余分な脚などがなく支柱しかないためとてもすっきりしており,掃除も簡単で,うっかりつまづいたりする心配もありません。
天井側のゴムカップには強力なバネが仕込まれており,ゴムカップ全体を強く天井に押し付けて保持する構造になっています。そのためバイクタワーを設置する天井には必ず補強用の梁が通っていることが必要条件となります。
新型バイククレードル
完全新設計。取り付けやすく調整しやすい
自転車を支えるクレードルフックは,完全に新設計のものに変更されました。
クレードルを支柱に取り付けるバンドは,従来の薄いステンレスバンド製のものから厚みのあるアルミ製クランプバンド式のものに変更され,よりしっかりと簡単に取り付けることができるようにされています。
フックを支えるアームは,従来は左右が一体になった1本のアルミ製バーでしたが,新型クレードルではこれが左右別々のスチールロッドに替わり,より丈夫で,より調整範囲の広いものに変更されています。
傷が付きにくいよう粉体塗装仕上げされたアームは,左右独立して上下に最大35度ずつ角度を変えることができます。
これにより,トップチューブの角度はおろか,たとえトップチューブがなくても,ほとんどすべての自転車を水平に保持することができるようになりました。
フックはフレームにやさしく接することができる幅広タイプのソフトなパッド仕上げ。愛車に傷を付けることもなく,また色移りすることもない素材を採用しています。
フック自体はロープロファイルな形状で,それほど高く自転車を持ち上げなくても簡単に掛けることができるサイズとしています。
樹脂製スリーブ
細い上支柱専用の部品です
アルミ製クランプは,従来のステンレスバンドとは異なり素材自体に柔軟性がありません。
そのため直径40mmと45mmという2種類のサイズの支柱で共用するに当たり,細い方の上支柱で使用する場合のみ,クランプの内側に樹脂製のスリーブ(シム)を挟むようにしています。
これがないとクランプが変形してしまったり,十分に支柱を締め付けることができなくなってしまいますので,必ず使用するようにしてください。
スペック
製品コード |
400-2050-00
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|---|---|
支柱高さ |
1,700〜3,100 mm(無段階調整)
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支柱直径 |
40mm(上)/45mm(下)
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フックまわり寸法 |
支柱表面〜フック中心距離=105 mm,左右フック間距離=340〜420mm,最大対応径=65mmまで
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耐荷重制限 |
クレードル1ヶあたり25kgまで
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カラー |
ブラック塗装
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材質 |
アルミ
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重量 |
4.0 kg
|
希望小売価格 |
14,900円(税込み)
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注意・制限事項
注意していただきたいこと
- 必ず天井に梁が通っている場所に設置してください。天井板だけの場所だと,バネの力で天井を突き抜けたりたわませたりして,十分に固定できず倒れてきてしまう恐れがあります。
- 傾斜した天井には取り付けられません。必ず床と平行である必要があります。
- 天井側ゴムカップには適切に設置されているかどうかがわかるインジケータが設けられています。支柱中間ジョイントの締め付けが弱まるとバネの力で支柱がずれて縮み,ゴムカップから赤いインジケータが見えるようになってきます。支柱が縮んでいると支柱の押さえ込みが弱まり,地震などの衝撃により外れて転倒してくる恐れがあります。定期的にインジケータをチェックし,もし赤い部分が見えているようであれば支柱の長さを正しく調整し直してください。
- 一部の床・天井の素材や仕上げによってはゴムカップの跡が付くことがあります。その場合は床・天井とゴムカップとの間に布や薄い紙などを挟んで設置してください。滑りやすいビニールなどは避けてください。
- バイクタワーは支柱1本で立っているだけなので,水平な力を加えると支柱を中心にして全体が回転してしまいます。動いてきた自転車が二次的な損害を与えないよう,周りに壊れやすいものがない場所に設置するなど,十分に注意を払って設置場所を決めてください。
オプション
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カーボンフレーム
局所的にフレームに荷重がかかることが心配なのですが
フレームの2点のみに荷重がかかることで,高価なフレームが破損したりストレスがかかったりするのではないかと心配されている方が一部にいらっしゃいますが,それはまったくの杞憂です。
自転車のフレームは100kg以上の体重のライダーを支え,さらに路面からの突き上げのショックにも耐えられるようにできています。
たかだか数キロ〜十数キロ程度の重さの自転車を2ヶ所で支えることくらい,まったく問題ありません。
ハンドルの切れ込み
自転車を水平に設置すると勝手にハンドルが切れ込んできてしまうのですが
自転車の重量配分は左右対称ではありません。ドライブトレインのある右側に重量物が集中しているために,自転車はそのまま吊り下げただけではやや左側に傾くようになっています。
そのためバイククレードルに自転車を置くと,このアンバランスな重量のためにハンドルが勝手に右側に切れ込んできてしまうことがあります。
これを防ぐにはやや前下がりの姿勢にすべきです。前上がりの姿勢では簡単にハンドルは切れ込んできてしまいます。
もしくは前輪とダウンチューブとをストラップなどで縛っておくといいでしょう。もっと簡単にするなら,ダウンチューブに回した長めの輪ゴムを前輪のバルブに引っかけておくという方法もあります。
バイククレードル3への交換
所有している旧型バイクタワーに最新型のバイククレードル3を取り付けたいのですが
そのまま取り付け可能です。お近くのショップに「バイクタワー10用バイククレードル3」(品番:421-1230-00)とご注文ください。
クレードルフックの交換
古いタイプのバイクタワーに最新型のフックを取り付けたいのですが
ver.4以降に採用されているロープロファイル型のバイククレードル用フックは,初期型からのすべてのバイクタワーと互換性があります。
フックは2ヶセットでお買い求めいただけます(品番:421-1221-00)。お近くのショップにご注文ください。
支柱ジョイントの交換
古いタイプのバイクタワーの支柱中間ジョイントを最新型に取り替えたいのですが
初期型であるver.3までのバイクタワーに採用されていた支柱中間ジョイントはオール樹脂製のため,ボルトを力いっぱい締めすぎると割れて支柱を保持できなくなってしまい,上カップに内蔵されたバネの力で支柱を縮めて倒れやすくなることがあります。
金属リングで補強されたver.4以降のモデルに採用されている支柱中間ジョイントは,初期型からのすべてのバイクタワーと互換性がありますので,取り替えることをお勧めします。
交換するには,ジョイントのボルトを2本とも緩め上支柱と一緒に引き抜けば,ジョイントは取り外すことができます。

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