グラビティスタンド2
壁立てかけ式自転車展示台
壁に立てかけるだけ
自転車を上下2段に重ねることで1台分のスペースに2台の自転車を収容することができるペアスタンドを簡素化した,簡易型の自転車収納台です。壁にもたれさせるだけという非常に簡単な方法で,自転車を保管するスペースを確保できます。
支柱とクレードル
できるだけリーズナブルな価格で提供できることを前提とした商品のため,ペアスタンドとは異なり,グラビティスタンドの支柱は上下分割式のスチールパイプ製です。
自転車を支えるバイククレードルは,その支柱にあけられた孔に差し込んで取り付けます。クレードルは工具なしでそれぞれ3段階に高さを調整することができます。
自転車のフレームを受け止めるフックはロープロファイルな新型に変更され,掛けやすく,フレームへの当たりもソフトになっています。
また自転車をできるかぎり安定よく水平に保つため,フック自体も単体で左右の位置や角度を調節することができます。
トップチューブ径は最大65mmまで対応します。
壁たてかけ式
壁さえあればどこにでも設置できます
グラビティスタンドは,壁に立てかけるように置くだけという極めて簡単な操作で,2台の自転車をしっかりと保持することができるスタンドです。そのため部屋の中央など壁面のない場所では使用できません。
大きく左右に開き手前に張り出した2本の脚は緻密に計算され,どこにも固定していないにもかかわらず,人がぶつかった程度の衝撃でも転倒したりしないしっかりした安定性を発揮します。
クレードルの位置調整
工具なしで3段階に調整することができます
グラビティスタンドの自転車を支えるクレードルは他のモデルとは異なり,工具なしで簡単に位置(高さ)を調整できます。
クレードル根本にある簡易ロックを手前に引いて解除すれば,クレードルはそのまま支柱から取り外すことができます。支柱にあけられている4つの孔の組み合わせにより,60mmずつ3段階に取り付け高さを調整することができます。
再び簡易ロックを押し込むことで,クレードルは支柱にしっかりと固定され,使用中に脱落することはありません。
新型クレードルフック (ver.2)
フックの形状が使いやすく改良されました
自転車を支えるクレードルフックは平形に変更されました。フレームと接する部分の面積が増えたことにより,自転車への当たりが柔らかくなり,フレームに局部的に荷重がかかることから避けられました。
フックのバッド部はソフトなウレタン素材でできており,フレームに優しくなっています。
またフックは全体的にロープロファイルな形状に変更されましたので,フックに自転車を掛ける際も従来ほど大きく自転車を持ち上げなくても済むようになりました。
もちろん従来通りフレームサイズや形状に合わせた,フック単体の位置調整や角度調整ができます。
スペック
製品コード |
420-1010-00
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|---|---|
サイズ |
H 2,140 x W 680 x D 430 mm
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壁面〜フック中心距離 |
300mm
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フック間隔 |
300〜420mm
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最大対応径 |
65mmまで
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耐荷重制限 |
フック1ヶあたり25kgまで
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カラー |
チタンカラー塗装
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材質 |
鉄
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重量 |
5.5kg
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希望小売価格 |
12,000円(税込み)
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注意・制限事項
注意していただきたいこと
- バイクタワーやP-500ALなどとは異なり,グラビティスタンドでは前面にしかアクセサリを装着できません。背面への追加は不可能です。
- 壁にもたれさせる構造のため,床と脚先とのグリップが重要になります。砂埃が浮いた場所,濡れた床面,薄いマットしか敷いていない場所など滑りやすいところではスリップして転倒する恐れがありますので,そのような場所には設置しないでください。
- 中規模地震に相当する衝撃にも耐えられるようには設計してはいますが,揺れが繰り返されると振幅が増幅して転倒することもあり得ます。できる限り付属のストラップでスタンド上部を壁に固定することをお勧めします。
- 上段にしか自転車を搭載しないなど重心が高くなるような使い方をすると,想定よりも安定度が低くなる恐れがあります。
仕様変更履歴
バイククレードルのフック形状(Ver.1→2)
自転車を支えるフック形状を縦型から平型に変更
データダウンロード
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カーボンフレーム
局所的にフレームに荷重がかかることが心配なのですが
フレームの2点のみに荷重がかかることで,フレームが破損したりストレスがかかったりするのではないかと心配されている方がいますが,杞憂です。
自転車のフレームは100kg以上の体重のライダーを支え,さらに路面からの突き上げのショックにも耐えられるようにできています。
たかだか数キロ〜十数キロ程度の重さの自転車を2箇所で支えることくらい,まったく問題ありません。
ハンドルの切れ込み
自転車を水平に設置すると勝手にハンドルが切れ込んできてしまうのですが
自転車の重量配分は左右対称ではありません。ドライブトレインのある右側に重量物が集中しているために,自転車はそのまま吊り下げただけではやや左側に傾くようになっています。
そのためバイククレードルに自転車を置くと,このアンバランスな重量のためにハンドルが勝手に切れ込んできてしまうことがあります。
これを防ぐには,やや前下がりの姿勢にすべきです。前上がりの姿勢では簡単にハンドルは切れ込んできてしまいます。
もしくは前輪とダウンチューブとをストラップなどで縛っておくといいでしょう。簡単にするなら,ダウンチューブに回した長めの輪ゴムを前輪のバルブに引っかけておくという方法もあります。
安定性
見るからに不安定そうなのですが,本当に大丈夫ですか?
たしかにグラビティスタンドには脚が2本しかなく,壁に立てかけられているだけというスタイルで使用されますので,見た目には非常に不安定そうに見えます。
しかしその脚の長さや開き幅や曲げ角度は緻密に計算されており,自転車をクレードルに載せた時点での荷重配分は後ろ寄り(壁寄り)になるようにしてありますので,地震程度の揺れでは前に倒れてくることはありません。それよりも人がぶつかって動かしてしまう方が危険です。
設置のコツとしては,支柱が壁に対して平行からやや下広がりになるようにすることです(それほど極端に広げなくても大丈夫です)。
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